ペンギンにやられた?パンダに食われた? アップデートの話
ある日 突然アクセスがなくなったサイト・・・
ず~っと気が付かなくて 「不景気なんだな」くらいに
思っていたら これにやられたらしい・・・
白黒つける意味で パンダやペンギン
あとから「経緯」を調べてみたら「やられた事実の確認」は
い。
そりゃそうだよね「営業妨害」で訴えられるよね。
こっちは死活問題で せめて警告位 先に欲しいものです。
「改善警告」みたいに・・・
結構上位表示されてたのに 今は引っかかりもしません。
全面改築してみたけど 「逃げた客は戻らない」
開店休業状態です。
昨日アクセス改善のメルマガに 詳細が記されてきていました。
今更遅いけど 教訓こめて コピペです。
パンダとペンギンの「チェック案件」です。
NETが遅いと思ったら・・・↓↓
以下転載
ペンギンアップデートとパンダアップデートとは、どちらも
『検索順位を決めるためのアルゴリズムの更新』を指します。
アルゴリズムとは『算法』のことです。
問題を解くまでの手順やルールといったところでしょうか。
コンピュータはプログラムによってこのアルゴリズムを指示されて、計算を行うのですね。
【ペンギンアップデートは『不正』を発見するもの】
ペンギンアップデートは『ブラックハットSEO』を行っているサイトを発見して検索順位を下げ、『ホワイトハットSEO』を行っているサイトの評価を上げるものです。
ブラックハットSEOとは、被リンクの購入や自作自演被リンク、
自動生成記事などによるSEOを指します。
一方ホワイトハットSEOはコンテンツの充実や利便性の高いサイト作り、
また、それによる自然な被リンクなど、サイトの質を高めるSEO施策を指します。
今はSEOの最短手順について『ホワイトハットSEOに真面目に取り組むこと』
だというのが定説になっています。ペンギンアップデートもどんどん進化しているからですね。
どれだけ『抜け道』を見つける努力をしても、ペンギンアップデートの進化で
その抜け道がルール違反とされては努力が水の泡になってしまうのです。
【パンダアップデートは『質』の低いサイトの評価を見直すもの】
パンダアップデートは『Googleが決めたルールには抵触していないけれど、
ユーザーにとって有意義なコンテンツを提供できていないサイト』が、
その内容以上に検索順位で高評価を得ている場合、その評価を見直すアルゴリズムの更新です。
独自性や専門性が低かったり、コンテンツに対して広告の割合が高すぎたり、
他のサイトからの引用ばかりで構成されているサイトなどが対象となり、
検索順位が大きく落ちてしまいます。
パンダアップデート対策もペンギンアップデートと同様、
サイト作りにおいて良いコンテンツ作りなど、サイトの質を高めることに
力を注ぐのが良いでしょう。
また、アフィリエイトで成果を上げるために大切なのは、そもそもアルゴリズムに関係なく、ユーザーにとって意味のあるコンテンツを盛り込み、快適な構成のサイト作りをすることが非常に大切です
はい・・・・*1 以後気を付けます。
*1:+_+